最新版大好きっ子なので、SQL Server 2008 (x64)を使う。
面倒くさいので、vCenter ServerとSQL Server 2008は同居。
以下の4点で、ちこっとだけハマった。
1. SQL Server 2008 SP1を使わないと、SQL Server 2008がインストールできない
2. ODBCが32ビットぢゃないとダメ。具体的には、管理ツールの中のODBCではなく、\Windows\SysWOW64\odbcad32.exe を使えばよい。
追加情報:vCenter5では、ODBCが64ビットでokになっていた。
3. データソースのドライバーは「SQL Server」ではだめで「SQL Server Native Client 10.0」を選択する。
4. 貧弱なマシンに、色々とブッコミ過ぎたせいか、以下の2つのサービスが自動起動してこない。これらのサービスの、[スタートアップの種類]を「自動(遅延開始)」にしたらokになった。
VMware VirtualCenter Management Webservices
VMware VirtualCenter Server