おそるべし、ポール・マリッツ氏。
http://www.atmarkit.co.jp/news/201003/03/vmware.html
http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1003/03/news06.html
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/03/03/005/index.html
彼がCEOに就任してから、
VMwareは「単一技術の会社」から確実に成長路線へとシフトしてきていると思う。
買収も、場当たり的なものではなく、大きな将来構想を描いていることが、無理なく読み取れる。
当ブログのお題である仮想デスクトップに関しても、この将来構想をあやかりたい。
似たようなソフトウェアを売っている会社はいくつかあるけれど、どうせかうなら将来にワクワクするような期待が持てる会社の製品を買いたいものだ。
現行バージョンの星取表(○×表)のみで、どれを買うのか決めるということは、将来価値を無視しているっつっても過言ではない・・・と思う。
将来価値を無視するっつーのは、まるで学歴と勤務先だけでダンナを決めるようなもんだ。
「つまらんオトコと結婚したな」、と後で後悔する・・・かもね。