2012/06/14

Viewのコンポーネント用の証明書発行に、Active Directory 証明書サービス(AD CS)を使う場合 その3

■対象サーバから、証明書を要求
mmcで、証明書スナップイン(コンピューター アカウント)(ローカルコンピューター)を追加。
[証明書](ローカルコンピューター)-[個人]上で右クリック。
[すべてのタスク]-[新しい証明書の要求]
ウィザードをすすめる中で、(その2)で作成したテンプレートがチェックボックスで選択できる画面が表示されるので、ソレをチェック。


■View Connection Server, View Security Serverの場合
証明書スナップインで、上記でゲットできた証明書のプロパティを開く。

フレンドリ名をvdmに書換(たぶん元は空白だから、GUI上で"vdm"と書けば良い)。
よくわからん場合は、

VMware View のインストール(Ver 5.1用 日本語マニュアルのひとつ)
で確認してほしー。




■View Composerの場合
証明書が配布されてからインストールしたほうが圧倒的に楽。もうインストールしちまっていて、再インストールしたくない場合は、マニュアルをみてがんばってほしい。


View Composerのインストーラ、後半で、
[SSL Certificate] - [Use an existing SSL certificate]で、AD CSから配布された証明書を選択。