2012年8月下旬にリリースされた、
VMware Fusion5, VMware Workstation9
で、OVFが直接扱えるようになった。
※※※※※※※※
Horizon Application Managerは、vSphereでの展開が簡単なOVF(拡張子OVA)になっている。
拡張子OVAを、Mac OS XのFusionとか、VMware Workstationとかで使えるようにするためのツールがovfTool
http://communities.vmware.com/community/vmtn/server/vsphere/automationtools/ovf
拡張子OVAをVMX形式に変換してくれる。
■以下、Mac OS Xの場合
このツールは、
/Applications/VMware OVF Tool
フォルダ内にインストールされる。
使い方は簡単。
>ovftool aaa.ova aaa.vmx
のように、変換元のovaファイル名と、変換先のvmxファイル名とを指定するだけ。
あとは、aaa.vmxをダブルクリックすればFusionから使える。
# aaa.vmxと同じフォルダ内に、aaa-disk?.vmdkファイルも存在する。別のフォルダにコピーする際は、これらのvmdkファイルも一緒にどうぞ。
Horizon Application ManagerのOVAはlinuxベースなので、コンソールの切り替えに
alt Fx(F1とかF2とか・・・)
を使う。Fusion上の仮想マシンに対して、このキーストロークを送る場合は、
fn alt Fx
なお、Horizon Application Managerの、service-vaとconnector、両方ともデフォルトでは仮想マシンのプロパティが、virtCPU=2, virtRAM=4GBとなっているので、Mac OS XのFusionとか、VMware Workstationとかで使う場合は、必要に応じて変更しよう。
使い方は簡単。
>ovftool aaa.ova aaa.vmx
のように、変換元のovaファイル名と、変換先のvmxファイル名とを指定するだけ。
あとは、aaa.vmxをダブルクリックすればFusionから使える。
# aaa.vmxと同じフォルダ内に、aaa-disk?.vmdkファイルも存在する。別のフォルダにコピーする際は、これらのvmdkファイルも一緒にどうぞ。
Horizon Application ManagerのOVAはlinuxベースなので、コンソールの切り替えに
alt Fx(F1とかF2とか・・・)
を使う。Fusion上の仮想マシンに対して、このキーストロークを送る場合は、
fn alt Fx
なお、Horizon Application Managerの、service-vaとconnector、両方ともデフォルトでは仮想マシンのプロパティが、virtCPU=2, virtRAM=4GBとなっているので、Mac OS XのFusionとか、VMware Workstationとかで使う場合は、必要に応じて変更しよう。