2013/03/31

How It Works – Microsoft Lync 2013 with View Integration

Horizon View と、Lync 2013 が、どのように連携しているのか、が、解説されている。

http://myvirtualcloud.net/?p=4877


http://d.hatena.ne.jp/ogawad/20130612/1370990745
http://d.hatena.ne.jp/ogawad/20130617/1371427266
http://d.hatena.ne.jp/ogawad/20130618/1371508764

2013/03/29

Mirage Clientインストール後にMirage Serverのアドレスを変更する方法


1.
c:¥program files¥Wanova¥Mirage Service¥Wanova.Desktop.Configurator.exe.config
の "serverAddress" value="xx.xx.xx.xx"を変更

2.
"Wanova Mirage Desktop Service"サービスを再起動。
Mirage Clientの削除、再インストールは必要ナシ。


Oさん、ありがとー

2013/03/26

VCP試験 バウチャー割引


http://pex.vm-event.jp/tokyo/exhibition.html

ーーー以下、コピペーーー
なお、例年、提供しております「認定試験割引バウチャー」もお配りする予定です。また、VCP5-DT (デスクトップ認定資格)を取得されている方には、粗品を進呈いたしますので、ブースまでお越しください。

2013/03/22

Horizon Mirageとは。動画で解説


http://www.youtube.com/watch?v=hb5o_hBXnn8

これは分かりやすくてイイネ。
Video、ビデオ

2013/03/20

Horizon Mirage 4.0 評価ガイド


http://www.vmware.com/files/pdf/techpaper/vmware-horizon-mirage-reviewers-guide.pdf


マニュアル読むのが面倒くさい人向けの、
てっとりばやく、ひととおり動かしてみるためのガイド。
イイネ。

2013/03/19

仮想デスクトップの操作をブラウザ(browser)から

Horizon View 5.2 Feature Packで、現在実現できている。もち、正式サポート対象の模様。

Feature Packといっても、Horizon View 5.2 リリースから1ヶ月経ってないぞw


http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=43Py6Rmhq8U

HTML Accessという名前。
HTML5互換ブラウザ(特殊なプラグイン無し)で使える模様。


仮想デスクトップをタブレットで。Unity Touch


アプリに手を入れる必要、一切なし。
操作感が格段にアップ。


http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=eHZoUiDFeVE





どっかの会社の、Mobile Application SDK だっけ・・・元のアプリのソースコードに手を入れなきゃならんヤツ・・・誰が使うのかしらw

2013/03/16

Windows Server を VDIの仮想デスクトップとして使う方法


Horizon View Agentを Windows Server 2008に入れるってヤツね。

http://myvirtualcloud.net/?p=4776

Terminal Serviceではなく、あくまでもVDIとして、Windows Serverを使う。
文中に書かれているけど、VMwareとしてはnonsupportとのこと。まぁあたりまえですな。



Linked Clone
リンククローン

同、Windows Server 2012 RDS版
http://myvirtualcloud.net/?p=5116

2013/03/12

PCoIPが使えるDaaS、価格、費用、etc


http://tm.softbank.jp/business/white_cloud/iaas/desktop/

http://www.ideacns.co.jp/service/service-daas



世の中には、個別契約の運用一括請負をもってDaaSと言っている場合も少なからずあるなか、上記2つは、いわゆるDaaS、Desktop as a Service、の例・・・のように見える。


ソフトバンクテレコムのほうは料金概算も出てますね。

Horizon View 5.2 評価ガイド


http://www.vmware.com/files/pdf/view/VMware-View-Evaluators-Guide.pdf

マニュアル読むのが面倒くさい人向けの、
てっとりばやく、ひととおり動かしてみるためのガイド。
イイネ。

3D CAD on Horizon View、ベンチマーク(benchmark)テストに使えそう


http://www.tomshardware.de/download/Viewperf,0301-28791.html


Koさん、紹介ありがとさんです。

2013/03/10

仮想デスクトップに割り当てられるVRAM容量

■View Composerのリンククローン(linked clone)を使わないとき
vSphere Clientの、 [仮想マシンのプロパティ][ビデオ カード][カスタム設定の指定:]で、容量指定。
#[3D グラフィック][3D サポートを有効化]をチェックすること。
#理屈を書くと長くなるので省略するけど、仮想デスクトップで該当仮想マシンを使うときは、基本的にココはチェックにしておくこと。

■View Composerのリンククローン(linked clone)を使うとき
[Pool Settings][Windows 7 3D Rendering:][Configure...] で、VRAM容量の指定ができるようになっている。ここでは、指定できる最大容量を指定しておこう。

注意点が以下。

View 5.0以降:MAX 128MB
View 5.2以降:MAX 512MB

なんだけど、そもそもこの機能は、vSphereの機能に依存しているから、View の各バージョンの最大値も、そのViewのバージョンがリリースされたときの最新vSphereのバージョンに基づいている。しかも、それが仕様になっちゃっている。つまり、

vSphere 5.0以降:MAX 128MB
vSphere 5.1以降:MAX 512MB

にも縛られる。

気をつけなきゃいけないのは、View5.2.x と vSphere 5.0.x の組み合わせで使うとき。 まぁ実害は無いような気もするけど、View 5.2.x の GUI では、VRAM は 512MB 指定できちゃうけど、もし 512MB 指定したとしても、実際には vSphere 上では 128MB になる・・・ハズ。

トラブルシューティングとか考えると、めんどうくさいから、この組み合わせで使うときは、View 5.2.x の View Administrator のGUI上では、VRAM容量指定を 128MB にしておこう。

2013/03/07

仮想デスクトップを体感してもらう

やっぱし、仮想デスクトップって、なんやかんやいってもどんなもんだか一般的には未だにあんまり知られていない。

知らないモノを売るだなんて、車を見たことが無い人に車を買ってもらえるよう努力をするようなもんだ。

というわけで、遠回りそうでいて実は近道なのが、案件の初期段階でお客さまに「仮想デスクトップを体感してもらう」ことだったりする。

で、この「仮想デスクトップを体感してもらう」ときに、もの凄く重要な要素が一つある。

「アクセス端末にWindows OSを使わないこと」

仮想デスクトップを知らない人にとって、Windows OSの中で仮想デスクトップ(=Windows OS)が見えても、何が起こっているのか???になってしまい、理解度がガクンと減るのだ。

Windows OS以外ならなんでもいい。特に、まったくOSの要素が無いゼロクライアントとかだと、仮想デスクトップを知らなかった人でも、ピンときてくれる人の割合が断然高い。
とにかく、MacでもiPadでもLinuxでも、Windows OS以外から仮想デスクトップに繋げて触ってもらうことが重要。



2013/03/06

PCoIPオフロードカード(offload card) Blade用も出たよ


PCI expressに加えて、まずはhp Blade用。激写

これで、
ProLiant Blade Workstation (もちろんVMware ESXi のHCL通過) に
NVIDIA QUADROと、このAPEX2800
両方を同時搭載して、3D CADもブンブンってことがふつーにできるわけだ。

もちろんHorizon View 上でねっw


2013/03/01

View 5.2 で、pcoip.maximum_frame_rate をいじるとき


下記事項も注意されたし、ということのようだ。



View 5.2で、(PCoIP自体のチューニングパラメータではなく)PCoIPとかで画面転送するための画面情報を取る側もチューニングできるようになっている・・・模様。

具体的には、
HKLM\SOFTWARE\VMware, Inc.\VMware SVGA DevTap\
以下。

で、ここに、

HKLM\SOFTWARE\VMware, Inc.\VMware SVGA DevTap\MaxAppFrameRate (DWORD)
というパラメータがある・・・模様。


どうやら、画面情報を取る側のフレームレート(秒間、何コマ取るのか)を制御できるパラメータらしい。

で、
MaxAppFrameRate <= pcoip.maximum_frame_rate
にしておかないと実に無駄なオーバーヘッドがかかるよ。という話。

理屈を考えてみりゃあたりまえの話ですな。