VMware Viewの各種機能の中で、毛色の違う機能、それがローカルモード。
ざっくり言うと、ネットワークがつながっていなくても仮想デスクトップをアクセス端末上で動作させることができる。・・・というと魔法のようだが、なんのことはない。ただ単に、仮想デスクトップが仮想マシンとして、アクセス端末のOS上で動くということ。
この場合、当然ながら、アクセス端末が仮想マシンを実行する能力を有することが求められる。つまり、今日現在で言えば、Windows機(VMware Workstationの親戚が動くよーなもんだ)。そして将来的には恐らくはMac(VMware Fusionの親戚が動くよーなもんだ)も・・・かな。
Connection Serverの一形態である、Transfer Serverを使うことになる。