バックアップの目的は、以下の2つに大別される。たぶん。。。
とりあえず、思いついた方法を、それぞれ書いておいた。方法によっては、設計時にDisk IOとかネットワークトラフィックが増えるかもしれないことを考慮すべしっ。
■ストレージ装置自体の障害に備える
ストレージ装置自体の、LUNを丸ごとバックアップする機能とかを使うと楽でしょうね。構成によっては、StANに閉じてバックアップできるからLANに迷惑かけないし。
もしくは、パーシステント・ディスクの中身を定期的に、別のストレージ装置を使ったファイルサーバ上にバックアップするとか。Windows7であれば、OS標準のバックアップ機能(=[コントロールパネル][バックアップと復元])がありますね。
■エンドユーザーさんがオペミスしたときに、元のファイルに戻したい
[ファイルの以前のバージョン]機能(=[コントロールパネル][システム][システムの詳細設定][システムの保護])を使う。
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/Previous-versions-of-files-frequently-asked-questions
もしくは、パーシステント・ディスクの中身を定期的に、別のストレージ装置を使ったファイルサーバ上にバックアップするとか。Windows7であれば、OS標準のバックアップ機能(=[コントロールパネル][バックアップと復元])がありますね。
もしくは、ストレージ装置自体の、LUNを丸ごとバックアップする機能とかを使っておき、有事の際は、そのバックアップ先のLUNをESXからマウントしておいて、該当ユーザーの仮想デスクトップのパーシステント・ディスクをdetachしてattachする、とかいうワザも存在するが、きっと面倒だ。
・・・以上、VMware Viewの話だっ