仮想デスクトップ側のGPOで下記を構成すれば良いらしい。
[コンピュータの構成][管理用テンプレート][Windowsコンポーネント][ターミナルサービス][クライアント/サーバーxxx][ドライブのリダイレクトを許可しない]
2010/07/30
2010/07/27
ESX on ESX 注意事項
vCenterを仮想マシンにして、そのvCenter自身が乗っているESX Host(物理)を登録する場合、ESX Host(物理)のIPアドレスは、vCenterが使っているDNSに登録されている必要があるらしい。
ESX Host(物理)のvSwitch(仮想マシンであるESXが使うモノ)は、 Promiscuous Mode にチェックをいれて Acceptにする必要があるらしい。
ESX Host(物理)のvSwitch(仮想マシンであるESXが使うモノ)は、 Promiscuous Mode にチェックをいれて Acceptにする必要があるらしい。
2010/07/26
デスクトップの再分散(rebalance、リバランス)
たとえば500個以上とか、仮想デスクトップの数が多くなってくると、必然的に仮想デスクトップを配置するためのLUNを複数用意することになる。初めから用意できればよいが、徐々に仮想デスクトップ環境の規模を大きくしていくのが一般的だろう。つまり、この場合、LUNは増えていくことになる。
その増えたLUNに対して、既存のLUNと併せてなるべく平等に仮想デスクトップを再分散する仕組みがRebalance(リバランス)、ということのようだ。
基本的には「空き容量の多いLUN」から順次再分散されるみたい。
ただし、データストアの全容量を算出する際は、Storage Overcommitが係数として用いられる模様。
おそらく、
空き容量 = データストアの全容量 × Storage Overcommit係数 ー 使用済容量
ってな感じと思われ。
その増えたLUNに対して、既存のLUNと併せてなるべく平等に仮想デスクトップを再分散する仕組みがRebalance(リバランス)、ということのようだ。
基本的には「空き容量の多いLUN」から順次再分散されるみたい。
ただし、データストアの全容量を算出する際は、Storage Overcommitが係数として用いられる模様。
おそらく、
空き容量 = データストアの全容量 × Storage Overcommit係数 ー 使用済容量
ってな感じと思われ。
Adobe Flash コンテンツが使用する帯域幅を削減する機能
View Connection Server上で「Adobe Flashの品質とスロットル」を設定することができる。
IEのアドオンになっている、Adobe Flashの指定バージョン(詳細はマニュアル参照のこと)で使用できる。なお、フルスクリーンモードでは機能しないらしい。
View Client側で再生中のAdobe Flashコンテンツの内部にマウスカーソルを乗せると、上述の設定が活きる仕組み。マウスカーソルを離しても活かすには、Adobe Flashコンテンツの内部をダブルクリック。
IEのアドオンになっている、Adobe Flashの指定バージョン(詳細はマニュアル参照のこと)で使用できる。なお、フルスクリーンモードでは機能しないらしい。
View Client側で再生中のAdobe Flashコンテンツの内部にマウスカーソルを乗せると、上述の設定が活きる仕組み。マウスカーソルを離しても活かすには、Adobe Flashコンテンツの内部をダブルクリック。
2010/07/23
ThinPrint 印刷するときに困ったら
ThinPrintはプリンタのステータスを関知しない
ThinPrintは、ViewClientが実行されているOS上のプリンタ情報を仮想デスクトップに見せる。
見せるとはいえ、プリンタのステータス(たとえばプリンタ未接続、トナーの残量少、など)は見せる範囲の対象外らしい。たしかに、ステータスをずっと追従していたら、地味に負荷がかかりそうだ。
だから、ViewClientが実行されているOS上のプリンタ情報を、仮想デスクトップに見せられた時点で、仮想デスクトップ上ではプリンタは「準備完了」というステータスになる。
ViewClientが実行されているOS上のプリンタ情報をポーリングする間隔を変更したい場合
仮想デスクトップ側のレジストリを変更する。
HKLM\SOFTWARE\ThinPrint\TPAutoConnect\ListenToWTSCreatCmd
(REG_SZ) TPAutoConnect.exe -q -i vmware -a COM1 -F 30 (デフォルトは30秒間隔)
ThinPrintは、ViewClientが実行されているOS上のプリンタ情報を仮想デスクトップに見せる。
見せるとはいえ、プリンタのステータス(たとえばプリンタ未接続、トナーの残量少、など)は見せる範囲の対象外らしい。たしかに、ステータスをずっと追従していたら、地味に負荷がかかりそうだ。
だから、ViewClientが実行されているOS上のプリンタ情報を、仮想デスクトップに見せられた時点で、仮想デスクトップ上ではプリンタは「準備完了」というステータスになる。
ViewClientが実行されているOS上のプリンタ情報をポーリングする間隔を変更したい場合
仮想デスクトップ側のレジストリを変更する。
HKLM\SOFTWARE\ThinPrint\TPAutoConnect\ListenToWTSCreatCmd
(REG_SZ) TPAutoConnect.exe -q -i vmware -a COM1 -F 30 (デフォルトは30秒間隔)
プリンタが仮想デスクトップ上にうまくマッピングできないとき
http://kb.vmware.com/kb/1013522010/07/22
マシン SID の重複神話
重複しちゃだめ、という神話になっていたSIDの話。
実は、それほどでもなかった、ということのようです。
NewSIDの作者が、提供停止の背景を語ってくれています。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/ff363109.aspx
実は、それほどでもなかった、ということのようです。
NewSIDの作者が、提供停止の背景を語ってくれています。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/ff363109.aspx
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