「Feature Packがインストールされていること。」とか、そういうあたりまえのヤツは置いといて・・・
・vSphere上の仮想マシンのHW versionは、version 8以降が必須(無論、最新バージョンが望ましい)
・仮想マシンの「3D enabled」がONであること
・Windows Media Player ver 12以降
・View Administratorで、MMRが enable になっていること
・仮想デスクトップOS側で、TCP/IP port 9427 着信できること
・仮想デスクトップOS側で、TCP/IP port 9427 着信できること
・テストするアクセス端末のGPUが、DirectX Video Accelerationに対応していること
※対応チェックが出来るソフト。このソフトで、MMRが発動しているか否かもチェックすることができる。[トレースログ]タブにDirectX Video Accelerationがどのアプリから使われているか、が表示される。"vmware-remote..."というプロセスが該当。
・動画ファイルが、H.264 Video圧縮 になっていること。# 近いうちにどんどん対応する種類が増えるらしいので、要チェック
※コーデックとかを調査できるソフト
===
なお、下りネットワーク帯域が 400Kbps以下とか、遅延が 200ms 以上とか、場合によっては MMR disable したほうが良い場合もあるそうな。
http://kb.vmware.com/kb/1039173