2011/04/28

ゼロクライアントが病院で

ほぉぉ、結構カッチョイイかも。
PCoIPがお褒めの言葉をいただいている様子。



http://www.youtube.com/watch?v=zFXM3b5JC94
とかもかっちょええ。

多要素認証デバイス

すごいな、コレ。
コレさえ使えば、苦労せずに各認証デバイスをVMware View対応にできるんだな。きっと。
http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20110428_442983.html


ふむふむ。
指紋認証、ICカード(スマートカード、Smartcard)、FeliCa、MIFARE、静脈認証、etc・・・
色々な二要素認証、多要素認証がVMware Viewで使えるようになるようだ。
http://www.dds.co.jp/product/eve-ma/
http://www.dds.co.jp/pdf/news/2013/PressRelease20131021-2.pdf

2011/04/27

VMware ESX 3.x、4.x上のゲストOSでWindows NLBを使用するときの注意点

ほぉほぉ。コネクション サーバーにも適用できそう。

https://vmware.webex.com/vmware-jp/j.php?ED=159714592&UID=0&RT=MTEjNDk%3D

まぁでも本番環境で使うなら、NLBではなくて負荷分散装置でしょーねー。
だいたい鬼門になるしね。仮想マシンでNLBって。

2011/04/22

VMware Viewで、ICカードやら、指紋認証やら

http://www.imprivata.com/vmware_view
ほぉ。こんなのもあるのね。


もしかしたら、そのうち・・・
http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20110422_441656.html


参考:
http://vdesktops.blogspot.jp/2011/07/felicavmware-view.html

2011/04/20

PCoIP プロトコル チュートリアル

10〜30分程度のビデオ、計9本で、結構詳しいところまで解説されています。
※アクセスするためには、アカウントの作成(無料)が必要デス。

http://techsupport.teradici.com/ics/support/default.asp?deptID=15164&task=knowledge&questionID=522

2011/04/19

2011/04/14

仮想アプリケーションが、Windows XPでは動くが、Windows 7では動かない場合、試してみること

---症状---
Windows XPで動くネイティブアプリケーションを、ThinAppで仮想アプリケーションにする。
その仮想アプリケーションをWindows 7で実行すると、うまくいかない。動かない。
-----------
http://blogs.vmware.com/thinapp/2011/04/making-windows-xp-only-apps-run-on-windows-7.html

こんな場合、たとえば以下のような、MFC関連のDLLを仮想アプリケーションに入れておけばイケることが少なからずある。そもそも仮想アプリケーションのエラーログ(Log Monitorで見る)に、それ(=xxx.dllが無ぇぞー的な)と分かるようなログが記録されているので、そこからも足りないDLLは判断できる。

MFC40.DLL
MFC40U.DLL
MFC42.DLL
MFC42U.DLL
MSVBMxx.DLL ("xx" は、50, 60, 70, 80, とか)
MSVCRT.DLL
MSVCRT20.DLL
MSVCRT40.DLL
MSVCPxx.DLL ("xx" は、50, 60, 71, 80, とか)
MSVCP50.dll
COMCTL32.DLL

---以下は、稀だが・・・
COMADDIN.DLL
COMCAT.DLL
COMDLG32.DLL
COMMDLG.DLL


コレを適用して、実際に某社の業務アプリケーションでイケたことを教えてくれたTさんに感謝。

2011/04/13

物理コンピュータ(パソコン)で使う場合

VMware Viewでは、vCenter Server によって管理されない 物理コンピュータ、つまりふつーのパソコンも、View Clientからの接続先として登録することができる。

たとえば、3D CADとかで自動車の設計者さんとかがグリグリ使いたい場合、結構おたかいグラフィックアクセラレータが必須になるわけで、そうした場合にこの使い方になるわけだ。

グラフィックアクセラレータからの映像信号の出力先、たとえばDVI、がPCoIPホストカード(host card) に刺さり、PCoIPホストカードからRJ-45が出ていて、PCoIPがしゃべれるわけだ。

http://www.vmware.com/files/pdf/VMware-View-Using-PCoIP-HostCards-TN-EN.pdf


http://www.youtube.com/watch?v=Nm2zWuxArzM&feature=colike




少なくとも今のところ、このように物理コンピュータを使う場合は、View Agentだけではなく、PCoIPホストカードも必要になる、とのこと。

※なお、3D CADであっても、それほど激しさが要求されない場合、たとえば工業高校、理系大学、理系大学院などの3D CAD実習程度であれば、仮想マシンでもこなせるらしい。事例もそれなりに揃っている模様。

2011/04/12

View Client for iPad で、Bluetoothキーボード

使えてあたりまえなんだけど、 使えることを確認。

実機(下記Bluetooth キーボード)を使わせてくれた某氏に感謝。

 http://www.reudo.co.jp/rboardk/bt_kb/index.html



これを接続すると、iPadのソフトウェアキーボードが表示されないのね。つまり、作業できる画面の面積が広くなるので、便利ぃ〜。

更に「マウスも使いてぇ〜」というアナタ。
VMware View Client for iPadには、標準で仮想タッチパッド(virtual touchpad)、人によってはタッチパットと発音、なるものが付いていますので、それでほとんどの諸氏には満足いただけるかと。

「タッチパッドじゃダメ。マウスだってば」という硬派なアナタ。
USBデバイスサーバ にマウスを接続すればokでござる。

PCoIP Secure Gateway FAQ (TIPS)

メモメモ。
http://myvirtualcloud.net/?p=1858