なんだかもう、スゴイ世界に・・・
http://www.ericom.com/html5_client_vmware_view.asp
そろそろHTML5を勉強しなきゃダメだなっ >オレ
2011/03/31
2011/03/24
SAP GUIの仮想アプリケーションが、SAPの正式サポート対象に
マジですか。
ThinAppで作った仮想アプリケーションを正式サポートとは、なかなかやりますなぁ。
さすがSAP。
The support is documented in SAP support Note 66971.
方法をビデオで解説
方法をビデオで解説
SSO VPN LoadBalancer が全部できる仮想アプライアンス
VMware View への、シングルサインオン
PCoIP(TCP,UDP)をまともに通せる土管としてのVPN
ロードバランサー(負荷分散)
上記3つがすべて入っている模様。
http://www.f5networks.co.jp/press/release/2011/0324.html
PCoIP(TCP,UDP)をまともに通せる土管としてのVPN
ロードバランサー(負荷分散)
上記3つがすべて入っている模様。
http://www.f5networks.co.jp/press/release/2011/0324.html
[誤って削除されないようにオブジェクトを保護する]で作ったOUを消す方法
[Active Directoryユーザーとコンピュータ]管理ツールで、[表示]メニューの[拡張機能]を選択しよう。コレがキモだ。
でもって、消したいOUを右クリックして[プロパティ]を選択。
・・・もうここまでくれば解説不要でしょう。
[オブジェクト][誤って削除されないようにオブジェクトを保護する]チェックボックス
がでてくるぢゃん。
でもって、消したいOUを右クリックして[プロパティ]を選択。
・・・もうここまでくれば解説不要でしょう。
[オブジェクト][誤って削除されないようにオブジェクトを保護する]チェックボックス
がでてくるぢゃん。
View Composerの機能検証時に、仮想デスクトップたちを新規状態にする簡単な方法
View Composerの機能検証をするとき、仮想デスクトップにアクセスしていると、あたりまえだけど仮想デスクトップ上に操作跡が残っちゃう。それを消すためにPoolの作り直しだなんて面倒くさい。
だから「Poolの設定は残したまま、仮想デスクトップたちを新規状態にしたい」・・・だなんて要求はフツーにあると思う。
はいはいはい。
OS部分は、RefreshやらRecomposeやらでキレイになるから簡単デスね。
Persistent Diskも真っさら、にしたい場合はどうするか。いくつか方法があると思うけど、以下は一例。
[Disable Pool]を実行後、該当Poolにぶらさがっていた仮想デスクトップたちを[Remove Virtual Machine]。
ちこっと時間がかかるけど、全行で指定した仮想デスクトップが全部消えたのをView Administratorで確認後[Enable Pool]。
だから「Poolの設定は残したまま、仮想デスクトップたちを新規状態にしたい」・・・だなんて要求はフツーにあると思う。
はいはいはい。
OS部分は、RefreshやらRecomposeやらでキレイになるから簡単デスね。
Persistent Diskも真っさら、にしたい場合はどうするか。いくつか方法があると思うけど、以下は一例。
[Disable Pool]を実行後、該当Poolにぶらさがっていた仮想デスクトップたちを[Remove Virtual Machine]。
ちこっと時間がかかるけど、全行で指定した仮想デスクトップが全部消えたのをView Administratorで確認後[Enable Pool]。
2011/03/19
2011/03/14
仮想デスクトップで省電力(省エネ)
今回の地震で再認識したのは、VMware DPMを初めとする便利な機能が、あまり知られていない、ということ。
http://www.atmarkit.co.jp/fserver/articles/vmwaredep/14/01.html
VMware DPMは、数年前から実装されている、省電力を実現する機能。
電源ONのサーバ数を、負荷が減ってきたら自動的に減らし、負荷が増えてきたら自動的に増やす、とっても便利な機能。
もちろん、サービスは提供され続けたまま。
ボタン数クリックで設定できるので、無理のない程度に活用しましょう。
http://www.atmarkit.co.jp/fserver/articles/vmwaredep/14/01.html
VMware DPMは、数年前から実装されている、省電力を実現する機能。
電源ONのサーバ数を、負荷が減ってきたら自動的に減らし、負荷が増えてきたら自動的に増やす、とっても便利な機能。
もちろん、サービスは提供され続けたまま。
ボタン数クリックで設定できるので、無理のない程度に活用しましょう。
2011/03/10
View Client for iPad
リリースされましたん。
http://itunes.apple.com/us/app/vmware-view-for-ipad/id417993697?mt=8
もちろん無料デス。
#ver1.6以降、iPhoneでも使えます。View Client for iPhone
AirPlayできマス。
外部モニタやAirPlayを使っているときは「プレゼンテーション モード(presentation mode)」を使えば、iPhoneやiPadを、仮想デスクトップを操作するためのトラックパッド(trackpad)やキーボード(keyboard)として利用することができる。
URI schema(スキーマ)vmware-view:// アリマス。
etc...
http://blogs.vmware.com/euc/2012/09/vmware-view-client-1-6-for-ios-and-android-now-available.html
http://itunes.apple.com/us/app/vmware-view-for-ipad/id417993697?mt=8
もちろん無料デス。
#ver1.6以降、iPhoneでも使えます。View Client for iPhone
AirPlayできマス。
外部モニタやAirPlayを使っているときは「プレゼンテーション モード(presentation mode)」を使えば、iPhoneやiPadを、仮想デスクトップを操作するためのトラックパッド(trackpad)やキーボード(keyboard)として利用することができる。
URI schema(スキーマ)vmware-view:// アリマス。
etc...
http://blogs.vmware.com/euc/2012/09/vmware-view-client-1-6-for-ios-and-android-now-available.html
2011/03/05
PCoIPで、インターネット経由で仮想デスクトップにアクセス プロトコル解説編
PCoIPの流れを軸にして、順に見てみよう。※以下、筆者がおこなった検証結果に基づく推測を含んでいます。違っていたらスンマセン。
■View ClientからSecurity Server([Enable the PCoIP Secure Gateway]が選択されている場合は、View ClientからConnection Server、も同様)
https(443):ユーザー認証、使用する仮想デスクトップの選択、USBリダイレクション(Redirection)、MMR(Multi Media Redirection)
PCoIP(4172):画面転送、音声転送など
■Security Serverから仮想デスクトップ([Enable the PCoIP Secure Gateway]が選択されている場合は、Connection Serverから仮想デスクトップ、も同様)
=View Client for Windowsの場合=
PCoIP(4172)
USBリダイレクション(32111)
=ゼロクライアントの場合=
PCoIP(4172)
ただし、(32111)が、仮想デスクトップOS内のループバックで使われているようで、仮想デスクトップOSのFirewallでポート番号(32111)を閉じてしまうと、USBリダイレクトができなくなる。つまり、ゼロクライアントであってもUSBリダイレクトを使いたければ、最低でも(32111)が仮想デスクトップOS内でループバックできるようなFirewall設定にしておく必要アリ。
うぅ、なぜ、View Client for Windowsとゼロクライアントとで、この違い(仮想デスクトップへの(32111)着信の有無)が出るのかが、まだわからん。今のところの推測では、ゼロクライアントの場合は、View Connection Server(もしくはSecurity Server)へのUSBリダイレクションのデータを、httpsではなくPCoIPに乗せているから、に一票。
そのうち、時間に余裕ができたときに、sniffer使って調べマス。
■View ClientからSecurity Server([Enable the PCoIP Secure Gateway]が選択されている場合は、View ClientからConnection Server、も同様)
https(443):ユーザー認証、使用する仮想デスクトップの選択、USBリダイレクション(Redirection)、MMR(Multi Media Redirection)
PCoIP(4172):画面転送、音声転送など
■Security Serverから仮想デスクトップ([Enable the PCoIP Secure Gateway]が選択されている場合は、Connection Serverから仮想デスクトップ、も同様)
=View Client for Windowsの場合=
PCoIP(4172)
USBリダイレクション(32111)
=ゼロクライアントの場合=
PCoIP(4172)
ただし、(32111)が、仮想デスクトップOS内のループバックで使われているようで、仮想デスクトップOSのFirewallでポート番号(32111)を閉じてしまうと、USBリダイレクトができなくなる。つまり、ゼロクライアントであってもUSBリダイレクトを使いたければ、最低でも(32111)が仮想デスクトップOS内でループバックできるようなFirewall設定にしておく必要アリ。
うぅ、なぜ、View Client for Windowsとゼロクライアントとで、この違い(仮想デスクトップへの(32111)着信の有無)が出るのかが、まだわからん。今のところの推測では、ゼロクライアントの場合は、View Connection Server(もしくはSecurity Server)へのUSBリダイレクションのデータを、httpsではなくPCoIPに乗せているから、に一票。
そのうち、時間に余裕ができたときに、sniffer使って調べマス。
PCoIPで、インターネット経由で仮想デスクトップにアクセス 設定方法編
PCoIPを使って、Internet(インターネット)側、つまりFirewall(ファイヤウォール)の外から仮想デスクトップにアクセスする場合の話。
DMZに、VPN装置かView Security Server(View Connection Serverの、ひとつの形態)を配置することになる。なお、後者はView 4.6からの新機能。
VPN装置を使う話については、参考文献を以下に紹介しておこう。日本語版があるものもあるので、各ネットワーク機器メーカーに問い合わせてみてね。
・VMware View and Juniper Networks SA Servers SSL VPN Solution
・VMware View and F5 BIG-IP SSL VPN Solution
・VMware View and Cisco Adaptive Security Appliances (ASA) SSL VPN Solution
さて、本題のView Security Server の「PCoIP Secure Gateway」というコンポーネントを使うときの話をしよう。
設定は簡単で、View Administrator上で[View Configuration][Servers]を選択し、[Enable the PCoIP Secure Gateway]を選ぶだけ。
DMZに、VPN装置かView Security Server(View Connection Serverの、ひとつの形態)を配置することになる。なお、後者はView 4.6からの新機能。
VPN装置を使う話については、参考文献を以下に紹介しておこう。日本語版があるものもあるので、各ネットワーク機器メーカーに問い合わせてみてね。
・VMware View and Juniper Networks SA Servers SSL VPN Solution
・VMware View and F5 BIG-IP SSL VPN Solution
・VMware View and Cisco Adaptive Security Appliances (ASA) SSL VPN Solution
さて、本題のView Security Server の「PCoIP Secure Gateway」というコンポーネントを使うときの話をしよう。
設定は簡単で、View Administrator上で[View Configuration][Servers]を選択し、[Enable the PCoIP Secure Gateway]を選ぶだけ。
2011/03/01
マスターイメージのView Agentをバージョンアップ(version up)
このギョーカイに長くいると、ソフトウェアをバージョンアップをするときは、新しいバージョンのインストーラーに「おまかせ」するのではなく・・・
1.旧バージョンをアンインストール(uninstall)
2.OSをリブート (reboot)
3.新バージョンをインストール
4.OSをリブート
が手堅い、という信念をお持ちの方も少なからずいるだろう。
筆者もそんなうちの一人だ。
が、View AgentをアンインストールしてOSをリブートした時点で、なななんとWindows 7は再アクティベーションになってしまうようだ。デバイスドライバも含んでいるので、「差」が生じてしまうらしく、Microsoftの高性能センサーに引っかかっちゃうんでしょうね。
VMware Viewの運用、特にComposerによるリンククローンの運用を続けると、いつしかView Agentのバージョンアップをする機会に遭遇し得えますよね。そんなときに「この事象」に気づかないと、ちと面倒なことになっちまいますよ、と。
あ、で肝心の回避方法は以下です。
新しいバージョンのView Agentのインストーラーに「おまかせ」だ。
1.旧バージョンをアンインストール(uninstall)
2.OSをリブート (reboot)
3.新バージョンをインストール
4.OSをリブート
が手堅い、という信念をお持ちの方も少なからずいるだろう。
筆者もそんなうちの一人だ。
が、View AgentをアンインストールしてOSをリブートした時点で、なななんとWindows 7は再アクティベーションになってしまうようだ。デバイスドライバも含んでいるので、「差」が生じてしまうらしく、Microsoftの高性能センサーに引っかかっちゃうんでしょうね。
VMware Viewの運用、特にComposerによるリンククローンの運用を続けると、いつしかView Agentのバージョンアップをする機会に遭遇し得えますよね。そんなときに「この事象」に気づかないと、ちと面倒なことになっちまいますよ、と。
あ、で肝心の回避方法は以下です。
新しいバージョンのView Agentのインストーラーに「おまかせ」だ。
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