ThinApp 4.6.1
より良くなった模様。Office 2010も、苦しまずに仮想アプリにできそうだ。
http://blogs.vmware.com/thinapp/2011/02/vmware-thinapp-461-whats-new.html
http://blogs.vmware.com/thinapp/2011/02/quick-start-guide-for-deploying-office-2010-using-thinapp-461.html
http://kb.vmware.com/kb/1022287
とはいえ、Office 2010だなんて、仮想アプリにする価値があるのか否か、微妙だけど。
まぁマイナーリリースということで、bug fixがメインだろうから「コレ使っとけ」ってことね。
2011/02/28
2011/02/24
仮想アプリのメータリング
http://www.softwarekey.com/metering-system/
ThinAppで作った仮想アプリの使用状況とかを監視するソフトウェアっぽい。
ライセンス管理とかを厳重にやりたいときに使えるのかな。
元より、ThinAppで作った仮想アプリは、その仮想アプリの起動前および終了後にVBスクリプトでプログラミングできるようになっているから、そこを作り込めば、いかようにでもなるけどね。
ThinAppで作った仮想アプリの使用状況とかを監視するソフトウェアっぽい。
ライセンス管理とかを厳重にやりたいときに使えるのかな。
元より、ThinAppで作った仮想アプリは、その仮想アプリの起動前および終了後にVBスクリプトでプログラミングできるようになっているから、そこを作り込めば、いかようにでもなるけどね。
2011/02/16
2011/02/11
USBドライブ、USBメモリ、に仮想アプリケーションを入れて持ち歩く、という運用に、頼もしい援軍
ThinAppで、自分が使うアプリケーションをひととおり仮想化する。
その仮想アプリ群をUSB Drive、USB Memory、(ドライブ、メモリ)に入れて持ち歩く。
そうすれば、行き先のPCに、行き先のPCにアプリケーションが何もインストールされていなかったとしてもok。
なぜならば、そのUSB Driveを接続すれば、自分が使うアプリケーションを利用することができるから。ついでにデータの保存もUSB Driveにすればよいので、アプリケーションもデータもUSB Driveに入れて持ち歩けるのだ。
※ちょっと余談
仮想アプリを作るときに、アプリケーションの設定情報を、つまりはSandboxを、USBメモリに記録するように指定することもできる。
が、なななんと、仮想アプリと同じフォルダ内に"thinstall"というフォルダを作っておくと、 そのthinstallフォルダがSandboxになる、という隠し(?)コマンドが。
※余談終了
・・・というのはThinAppを使えば当たり前のような話。
けど、のっぴきならない程度に極秘なアプリケーションやらデータやらの場合、この運用は気になるかもしれない。
なぜならば、USB Driveを紛失したときにどーするのか、というお馴染みの課題があるからだ。
そんなアナタに朗報です!盗まれても、アプリケーションやらデータやらへのアクセスを守れるデバイスがあるのです。
じゃじゃーん。imation社のDefenderというシリーズ。
指紋認証をpassしなけりゃアクセスできない仕組みやら、暗号化やら、物理分解されそうになったら自爆して記録を抹消する仕組みやら、が備わっているらしい。
http://www.imation.com/en-US/Mobile-Security/Mobile-Security-Products/Secure-Mobile-Data-encrypted-USB-drives/
その仮想アプリ群をUSB Drive、USB Memory、(ドライブ、メモリ)に入れて持ち歩く。
そうすれば、行き先のPCに、行き先のPCにアプリケーションが何もインストールされていなかったとしてもok。
なぜならば、そのUSB Driveを接続すれば、自分が使うアプリケーションを利用することができるから。ついでにデータの保存もUSB Driveにすればよいので、アプリケーションもデータもUSB Driveに入れて持ち歩けるのだ。
※ちょっと余談
仮想アプリを作るときに、アプリケーションの設定情報を、つまりはSandboxを、USBメモリに記録するように指定することもできる。
が、なななんと、仮想アプリと同じフォルダ内に"thinstall"というフォルダを作っておくと、 そのthinstallフォルダがSandboxになる、という隠し(?)コマンドが。
※余談終了
・・・というのはThinAppを使えば当たり前のような話。
けど、のっぴきならない程度に極秘なアプリケーションやらデータやらの場合、この運用は気になるかもしれない。
なぜならば、USB Driveを紛失したときにどーするのか、というお馴染みの課題があるからだ。
そんなアナタに朗報です!盗まれても、アプリケーションやらデータやらへのアクセスを守れるデバイスがあるのです。
じゃじゃーん。imation社のDefenderというシリーズ。
指紋認証をpassしなけりゃアクセスできない仕組みやら、暗号化やら、物理分解されそうになったら自爆して記録を抹消する仕組みやら、が備わっているらしい。
http://www.imation.com/en-US/Mobile-Security/Mobile-Security-Products/Secure-Mobile-Data-encrypted-USB-drives/
2011/02/10
新しいView Clientが配布されている
Microsoftのパッチ適用のせいで、
Windows7上のView ClientからConnection Serverに接続不能できなくなった件への対処、とのこと。
http://kb.vmware.com/kb/1034262
View 4.6(4.6を含む)以降は、本件対処済みとのこと。
Windows7上のView ClientからConnection Serverに接続不能できなくなった件への対処、とのこと。
http://kb.vmware.com/kb/1034262
View 4.6(4.6を含む)以降は、本件対処済みとのこと。
2011/02/08
Disk I/O のブロックサイズ
かなーり、今更ですが。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/query/cc194386
仮想デスクトップで使うOSとしては、以下のとおりの模様。
Windows XP:64KB
Windows Vista, 7:1MB
http://technet.microsoft.com/ja-jp/query/cc194386
仮想デスクトップで使うOSとしては、以下のとおりの模様。
Windows XP:64KB
Windows Vista, 7:1MB
2011/02/07
KMS アクティベーション とやら
ほうほう。KMSを使う機会が無いから知らんかったけど、こんな感じなのか。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb490214.aspx
slmgr.vbs とかいうスクリプトを使って登録するのね。
基本、DNSのSRVレコードを使ってKMSホストを探しに行くらしい。
が、
> slmgr.vbs -skms hostname
とかでマニュアル指定もできるっぽい。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb490214.aspx
slmgr.vbs とかいうスクリプトを使って登録するのね。
基本、DNSのSRVレコードを使ってKMSホストを探しに行くらしい。
が、
> slmgr.vbs -skms hostname
とかでマニュアル指定もできるっぽい。
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