2012/10/31

特定のPCのみ移動ユーザプロファイル&フォルダリダイレクトを適用させない方法について


http://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/activedirectoryja/thread/e172ad3e-1d9a-4d1e-a53d-4cf703d94b1a/

2012/10/23

Horizon Application Manager、SaaS設定項目

以下、調査中。
(間違っている可能性アリ)著者の理解を記しておく。


■Launch URL
ユーザが、(Horizon Application Managerを経由せずに)直接SPにログインしにいったときに、SPがユーザのブラウザに戻される認証要求に使われるURL。

たとえば、
(http/https)://ham.hogehoge.com/SAAS/API/1.0/GET/apps/launch/app/xxxx
※xxxxは数字
とかになっている。xxxxは、Horizon Application Managerで自動生成(?)されるっぽい。


■Login URL
まさに、SP側でユーザのログインを受け付けるURL。


■Sign Response チェックボックス
IdpからSPへの認証応答で、メッセージに対して署名するか否か、を指定。Idpが送信し、SPによって受け取られる、メッセージに署名をするか否か、のチェックボックス。


・SPからIdpへの、「認証応答(メッセージ)に対する署名」の要求は、

SPSSOConfig or IDPSSOConfig の Attribute の一つで、
WantPOSTResponseSigned


■Sign Assertion チェックボックス
IdpからSPへの認証応答で、アサーション部分に対して署名するか否か、を指定。Idpが送信し、SPによって受け取られる、アサーションに署名をするか否か、のチェックボックス。

・SPからIdpへの、「認証応答(アサーション)に対する署名」の要求は、
SPSSODescriptor の中の、WantAssertionsSigned



■「認証要求に対する署名」
SPからIdpへの認証要求に署名するか否か、を指定。
※この設定項目は HAM ver 1.5 には存在しない模様

・SPからIdpへの、「認証要求に対する署名」に関する告知は、
SPSSODescriptor の中の、AuthnRequestsSigned

・IdpからSPへの、「認証要求に対する署名」の要求は、
IDPSSODescriptor の中の、WantAuthnRequestsSigned

SAML Request / Response encoding decoding

SAML リクエスト/レスポンス の エンコード or デコード を試せるサイト
https://rnd.feide.no/software/saml_2_0_debugger/


こんなのもあった。
http://blogs.msdn.com/b/scicoria/archive/2011/01/29/saml-request-response-decoding.aspx

PCoIP ビデオ再生(Video Playback)を、より美しく


http://blogs.vmware.com/performance/2012/10/turbo-charge-view-video-performance.html

なんとっ。
Windows OSのUDPパケット取扱に関するレジストリをいじるのか・・・


超要約すると、
手順
1.仮想デスクトップOSで仮想NICを、vmxnet3 にする。
2.http://support.microsoft.com/kb/235257 に従ってレジストリを変更する。


筆者も試してみた。
結果、たしかに上記設定によって、画面遷移のハゲしいコンテンツを使っているときのフレームレート上がった。具体的には、某コンテンツを使ったとき、1回しか計測していないけど、

上記設定前:8fps程度
上記設定後:14fps程度

となった。ここまで違うのだから、測定誤差を織り込んだとしても効果アリと言えそうだ。
なお、当然の作用として、ネットワーク帯域もfpsに比例して増える。ははは。世の中に魔法は存在しない。



※VMware ViewでWindows7 or Vistaを使うときは、NICをvmxnet3にすべきだ、という旨はマニュアル(VMware View 管理)に書いてある。

--- 以下、コピペ

重要
Windows7 および Windows Vista オペレーティングシステムの場合は、VMXNET3 ネットワークアダプタを選択する必要があります。
デフォルトの E1000 アダプタを使用すると、仮想マシ ン上でカスタマイズ タイムアウトエラーが発生する可能性があります。
VMXNET3 アダプタを使用するには、Microsoft 修正プログラムパッチをインストールする必要があります。
・Windows7 SP1 の場合: http://support.microsoft.com/kb/2550978
・Windows7 SP1 より前のバージョンの場合: http://support.microsoft.com/kb/2344941
---


2012/10/09

Operator権限でログインするには

Organization(組織)の追加、
すべてのOrganizationにまたがるApplicationの設定、
License Key(ライセンスキー)の管理、
etc・・・

Horizon Application Manager(=Service側、という意味。 =Connector側ではない、という意味)にログインする。

厳密にはわからんけど、筆者の環境で試したところ、Service VAのホスト名を使っても良いし、既に作ってあるOrganization名を使っても良いっぽい。とにかく、:8080 を付けて、アクセスする。
※secure modeの設定次第で、以下すべてのhttp://をhttps://に、:8080を:8443に、読み替え必要と思われ。

http://service-va.example.com:8080

すると、
http://service-va.example.com:8080/SAAS/prepareSignon.do
に切り替わり、"Username" だけが聞かれる画面が出る。

ここで、Usernameとして operator と入力。"operator"は固定っぽい。

[Next]ボタンで、
http://service-va.example.com:8080/SAAS/processUsername.do
に切り替わり、"Password" だけが聞かれる画面がでる。
ここで、Service VA初回インストール時に"Operator Setup Wizard"中に設定した、operator用のパスワードを入力。

あとは画面を見てやりたいことをどうぞ。