イイネ!
C#とか、いわゆる.Net系でiPhone用のWebアプリが作れるらしい。
http://www.grapecity.com/tools/products/componentoneiphoneux2011
2012/03/29
2012/03/28
リンククローン(linked clone)に失敗するときは、アンチウィルス・アンチマルウェアの設定も疑うべし
アンチウィルス・アンチマルウェア(anti-virus・anti-malware)のエージェント(agent)を、View Composerで使う マスターイメージ(別称:親VM、親仮想マシン(parent virtual machine))に入れるときには、ソレ用の特別な作業が必要になる場合があるようだ。
たとえば、
vmware view recompose move mcafee
でググると出てくる、
Product Guide
McAfee MOVE Antivirus 2.0.0
には、その特別な作業が記してある。
2012/03/21
View5 XenDesktop5.5 比較
PCoIP ICA(HDX) 比較
ベンチマークテスト結果を基にした、詳しいホワイトペーパー。比較グラフもいっぱい載っている。
http://www.principledtechnologies.com/clients/reports/VMware/PCoIP_HDX_0312.pdf
ベンチマークテスト結果を基にした、詳しいホワイトペーパー。比較グラフもいっぱい載っている。
http://www.principledtechnologies.com/clients/reports/VMware/PCoIP_HDX_0312.pdf
2012/03/14
仮想デスクトップで、コンピュータのロック、をしない設定
仮想デスクトップを使うに当たり、アクセス端末にWindowsを使っていると、ついやっちまいがちなのが「コンピュータのロック」。
特に、ショートカットが便利すぎて。
Windowsキー + L コンピュータのロック
このショートカットをやっちまうと、アクセス端末と仮想デスクトップの両方で「コンピュータのロック」が発生する。
この場合、たとえば、仮想デスクトップ側では「コンピュータのロック」をしない処理を施すことで、コレを回避できる。
やり方は、たとえば・・・
http://news.mynavi.jp/column/winxp/196/index.html
DisableLockWorkstation
特に、ショートカットが便利すぎて。
Windowsキー + L コンピュータのロック
このショートカットをやっちまうと、アクセス端末と仮想デスクトップの両方で「コンピュータのロック」が発生する。
この場合、たとえば、仮想デスクトップ側では「コンピュータのロック」をしない処理を施すことで、コレを回避できる。
やり方は、たとえば・・・
http://news.mynavi.jp/column/winxp/196/index.html
DisableLockWorkstation
WAN高速化装置( WANアクセラレータ)とPCoIP
ICA(HDX)はWAN高速化装置が効くのに、PCoIPは効かない・・・という文言が正しいか否か。
以下に、この文言は多大なる誤解を孕んでいることを解説したい。文言的には決して間違ってはいないのだけれど、解釈を間違え易い、というパターン。
そもそも、画面転送を含む、VoIPとか動画とかみたいな「時系列で刻々と変化していくから、過ぎ去った情報は不要だし」というようなリアルタイム性が重要な情報転送にはTCPよりもUDPが適している。
実際、たとえばVoIPやRTPもUDPが基本だ。
ネットワーク技術に強くないと「UDPだと信頼性が・・・」とかいう戯言を安易に信じてしまいがちなんだけど、実はコレはそう単純な話ではない。UDPでも、たとえば「再送が必要な情報は再送させる仕組みを、アプリケーションプロトコルの中に仕込むことはできる」のだ。ちと長くなるので解説省くけど。
で、元のお題に戻ろう。WAN高速化装置。
同装置の動作原理は基本的に以下の3つ。
キャッシュ。TCPトラフィックの最適化。アプリケーションプロトコルの最適化。
まずキャッシュ。画面転送プロトコルは「セキュリティ確保のため、End to End で暗号化をかましている」ということを前提にするならば、暗号化されている時点でキャッシュは効かない。PCoIPは暗号化を解除するオプションが無いため、キャッシュは効かない。ICA(HDX)だとキャッシュが効くのだとすれば、この前提が解除されているのだ。つまり、少なくともどこかで暗号化が解除されている。はい。もう賢い読者の皆さんにはわかりましたねw
次にTCPトラフィックの最適化とアプリケーションプロトコルの最適化。
ちと状況は異なるけど、原理的には似ている。いずれも、送受信の際の「応答確認」が必要ってこと。ウィンドウサイズの大きさ次第で「応答確認」の頻度は変わるけど、頻度はさておき必要なことには変わりない。そして「応答確認」が来ない限り、次の通信は始まらない。これをWAN高速化装置で最適化する、という話。WAN高速化装置でTCPの代理応答をしたり、WAN高速化装置間で(勝手に)WANで発生したlost packetの再送をしたりすることで、End to EndのTCP処理を軽減するのだ。振り返ってPCoIPをみてみよう。基本UDPなので、そもそもこの手の「TCPならではのオーバーヘッド」は存在しない。だから、PCoIPだとこれらの最適化は不要なのだ。なので、効かなくてもなーんにも困らない。ちゃんちゃん。
※なお、アプリケーションプロトコルという観点でのPCoIPの最適化の余地は、ゼロではない。このあたりが、
http://www.riverbed.com/us/company/news/press_releases/2011/press_083011b.php
に繋がってくる話。ネットワークのQoSと、TeradiciがPCoIPの暗号化情報についてある程度Riberbedに開示することによって、PCoIPの最適化をする仕組みを利用する模様。
以下に、この文言は多大なる誤解を孕んでいることを解説したい。文言的には決して間違ってはいないのだけれど、解釈を間違え易い、というパターン。
そもそも、画面転送を含む、VoIPとか動画とかみたいな「時系列で刻々と変化していくから、過ぎ去った情報は不要だし」というようなリアルタイム性が重要な情報転送にはTCPよりもUDPが適している。
実際、たとえばVoIPやRTPもUDPが基本だ。
ネットワーク技術に強くないと「UDPだと信頼性が・・・」とかいう戯言を安易に信じてしまいがちなんだけど、実はコレはそう単純な話ではない。UDPでも、たとえば「再送が必要な情報は再送させる仕組みを、アプリケーションプロトコルの中に仕込むことはできる」のだ。ちと長くなるので解説省くけど。
で、元のお題に戻ろう。WAN高速化装置。
同装置の動作原理は基本的に以下の3つ。
キャッシュ。TCPトラフィックの最適化。アプリケーションプロトコルの最適化。
まずキャッシュ。画面転送プロトコルは「セキュリティ確保のため、End to End で暗号化をかましている」ということを前提にするならば、暗号化されている時点でキャッシュは効かない。PCoIPは暗号化を解除するオプションが無いため、キャッシュは効かない。ICA(HDX)だとキャッシュが効くのだとすれば、この前提が解除されているのだ。つまり、少なくともどこかで暗号化が解除されている。はい。もう賢い読者の皆さんにはわかりましたねw
次にTCPトラフィックの最適化とアプリケーションプロトコルの最適化。
ちと状況は異なるけど、原理的には似ている。いずれも、送受信の際の「応答確認」が必要ってこと。ウィンドウサイズの大きさ次第で「応答確認」の頻度は変わるけど、頻度はさておき必要なことには変わりない。そして「応答確認」が来ない限り、次の通信は始まらない。これをWAN高速化装置で最適化する、という話。WAN高速化装置でTCPの代理応答をしたり、WAN高速化装置間で(勝手に)WANで発生したlost packetの再送をしたりすることで、End to EndのTCP処理を軽減するのだ。振り返ってPCoIPをみてみよう。基本UDPなので、そもそもこの手の「TCPならではのオーバーヘッド」は存在しない。だから、PCoIPだとこれらの最適化は不要なのだ。なので、効かなくてもなーんにも困らない。ちゃんちゃん。
※なお、アプリケーションプロトコルという観点でのPCoIPの最適化の余地は、ゼロではない。このあたりが、
http://www.riverbed.com/us/company/news/press_releases/2011/press_083011b.php
に繋がってくる話。ネットワークのQoSと、TeradiciがPCoIPの暗号化情報についてある程度Riberbedに開示することによって、PCoIPの最適化をする仕組みを利用する模様。
2012/03/04
HTML5でアニメーション、なコードを生成してくれるソフトウェア
いわゆるオーサリングツールってやつなのかな。素人だからよくわからんが。
GUIでコリコリやっていくと、コードを書けない人でも大丈夫なように、必要なコードを生成してくれるらしい。
約50ドルか。そのうち買うかな。デモ用のサイトを作るのに丁度良いかも。
http://tumultco.com/hype/
GUIでコリコリやっていくと、コードを書けない人でも大丈夫なように、必要なコードを生成してくれるらしい。
約50ドルか。そのうち買うかな。デモ用のサイトを作るのに丁度良いかも。
http://tumultco.com/hype/
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