詳しい。ありがたや〜
http://eternalwindows.jp/security/securitycontext/securitycontext10.html
2011/05/30
2011/05/26
ThinAppで何ができるのか、を動画で解説
・使い方は簡単で、仮想アプリケーションはネイティブアプリと変わらぬ速さで動く
・仮想アプリは、インストール作業不要。コピペで、対応OSであれば、たとえばWindows XP上でもWindows 7上でも動く。
・どんなアプリケーションに対してでも、自動更新機能を簡単に追加できる
・JavaのJREバージョン依存問題を簡単に解決(同じような話で、Oracle Clientのバージョン依存問題も解決できる。Oracle Clientは、1つのOSインスタンス上には、1つのバージョンしかインストールできない・・・らしい)
・etc...
http://vmware-juku.jp/desktop_virtualization/thinapp/index.html
・仮想アプリは、インストール作業不要。コピペで、対応OSであれば、たとえばWindows XP上でもWindows 7上でも動く。
・どんなアプリケーションに対してでも、自動更新機能を簡単に追加できる
・JavaのJREバージョン依存問題を簡単に解決(同じような話で、Oracle Clientのバージョン依存問題も解決できる。Oracle Clientは、1つのOSインスタンス上には、1つのバージョンしかインストールできない・・・らしい)
・etc...
http://vmware-juku.jp/desktop_virtualization/thinapp/index.html
2011/05/25
PCoIPは、いくつかの3D CADソフトウェアの認定を受けている、とのこと
---
The PCoIP protocol is certified with several workstation ISVs including: Dassault Systemes (CATIA, Solidworks), Autodesk (3DStudioMAX, Softimage), Siemens-UGS (NX, SolidEdge), Schlumberger (Petrel, GeoFrame), and others.
---
※Teradiciサポートサイトへのサインイン認証要求あり
http://techsupport.teradici.com/ics/support/default.asp?deptID=15164&task=knowledge&questionID=670
The PCoIP protocol is certified with several workstation ISVs including: Dassault Systemes (CATIA, Solidworks), Autodesk (3DStudioMAX, Softimage), Siemens-UGS (NX, SolidEdge), Schlumberger (Petrel, GeoFrame), and others.
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※Teradiciサポートサイトへのサインイン認証要求あり
http://techsupport.teradici.com/ics/support/default.asp?deptID=15164&task=knowledge&questionID=670
2011/05/20
2011/05/19
仮想デスクトップで印刷する方法を大別すると
以下の5種類・・・かな。たぶん。
■VMware View標準機能
・ロケーションベース印刷
・ThinPrint(thinprint社から基本機能をOEM供給)
■VMware Viewの標準機能以外
・仮想デスクトップ上から、普通にネットワークプリンタに出力
・USBプリンタを使いたいならUSBデバイスサーバを使って、仮想デスクトップ上から、USBデバイスサーバを経由して、USBプリンタに出力
・ThinPrint社の製品を使う
■VMware View標準機能
・ロケーションベース印刷
・ThinPrint(thinprint社から基本機能をOEM供給)
■VMware Viewの標準機能以外
・仮想デスクトップ上から、普通にネットワークプリンタに出力
・USBプリンタを使いたいならUSBデバイスサーバを使って、仮想デスクトップ上から、USBデバイスサーバを経由して、USBプリンタに出力
・ThinPrint社の製品を使う
2011/05/18
Horizon App Manager
http://www.vmware.com/products/desktop_virtualization/horizon/
http://www.computerworld.jp/topics/cloud/191616.html
SaaSを使って、ITを「安く、機敏に」運用するための基盤・・・と勝手に解釈。
VMware初(?)のサービスビジネスモデルかな。
http://www.computerworld.jp/topics/cloud/191616.html
SaaSを使って、ITを「安く、機敏に」運用するための基盤・・・と勝手に解釈。
VMware初(?)のサービスビジネスモデルかな。
2011/05/16
仮想デスクトップで、色々なUSBデバイス(device)を制御するために 続編
ログイン前に接続できている必要があるUSBデバイス(たとえば、キーボード、マウス、スマートカード(Smartcard))は、virtual channelを使う必要がある。virtual channelは、ネットワーク上ではPCoIPの上に乗って運ばれる。つまり、ポート番号4172のみを利用する。
ログイン後に接続するUSBデバイス(たとえば、USB ストレージとか)は、virtual channelを使わない。この場合、ネットワーク上では、USB Redirectionのポート番号32111を使って運ばれる。※USB Redirectionのポート番号32111の通信がPCoIPにラッピングされて運ばれている場合もあるので注意。それについては、下記URLを参照のこと。
http://vdesktops.blogspot.com/2011/03/pcoip_05.html
ログイン後に接続するUSBデバイス(たとえば、USB ストレージとか)は、virtual channelを使わない。この場合、ネットワーク上では、USB Redirectionのポート番号32111を使って運ばれる。※USB Redirectionのポート番号32111の通信がPCoIPにラッピングされて運ばれている場合もあるので注意。それについては、下記URLを参照のこと。
http://vdesktops.blogspot.com/2011/03/pcoip_05.html
NT4にThinApp Packagerをインストールする方法
NT4ではサポートされないAPIを利用しているらしく、ThinApp Packagerのインストーラが正常動作しないらしい。
=解決方法=
Windows2000やXP環境に、ThinApp Packagerをインストールして、そのインストールディレクトリをそのまま、WindowsNT環境にコピーする。
たとえば、
C:\Program Files\VMware\VMware ThinApp
を、同じ階層にコピーする。
======
報告をくれたK.T.さん、ありがとー。
=解決方法=
Windows2000やXP環境に、ThinApp Packagerをインストールして、そのインストールディレクトリをそのまま、WindowsNT環境にコピーする。
たとえば、
C:\Program Files\VMware\VMware ThinApp
を、同じ階層にコピーする。
======
報告をくれたK.T.さん、ありがとー。
2011/05/07
仮想デスクトップで、色々なUSBデバイス(device)を制御するために
ゼロクライアントのUSBデバイス制御は、おなじみのGPO(pcoip.adm)でおこなえる。
PCoIPUsb_Policyってやつが該当する模様。
#PCoIPVchan_Policyってやつも関係するんだけど、これは難しそうなので後回しぢゃ。
ココで、該当するUSBデバイスの、使用(許可/不許可)を指定できる。デフォルトは、pcoip.admをざっと読んだ限りでは、Allow all USB devicesとなっている。ただ、ややこしいことに、「HID」とか「Smart Card」とかは特別扱い(?)になっているらしいのだ。要約すると、ログイン前につながっていなきゃならないデバイスが、この特別扱いの対象となるようだ。たとえば、keyboard, mouse, smart card,は、Viewにログインする前から接続されている必要がある。だから特別扱いの対象となる。この特別扱いの対象となるデバイスは、特別扱いを受けるために「virtual channel」なるものを使う必要があるようだ。それが冒頭で後回しにしたPCoIPVchan_Policyってやつに関連する模様。
ソレらについての追加情報は、
http://kb.vmware.com/kb/1011600
を読んでほすぃ~
細かい指定方法はGPOをご覧いただくとして、大雑把には、以下の2とおり。
なお、下記IDたちは、Windows OSのデバイスマネージャのプロパティで調べることができる。以下画像は、Sony Felica Port/PaSoRi RC-S320の場合。
■互換性ID系
USB規格で定められたクラスIDとサブクラスIDとプロトコルIDを使って指定。別に全部使う必要はないらしい。指定したい部分を使えばいいみたい。
Felica RC-S320の場合、Class ID=FF, SubClass ID=00, Protocol ID=00
http://ja.wikipedia.org/wiki/Universal_Serial_Bus
によれば、Class ID=FFは「ベンダー定義」となっているので、「Smart Card」扱いでもなければ「HID」扱いでもない、ということなのだろう。
■ハードウェアID系
ベンダIDとプロダクトIDを使って指定。
Felica RC-S320の場合、ベンダID=054C(きっとソニーが該当), プロダクトID=01BB(きっとRC-S320が該当)
なお、ゼロクライアントではなく、View Client for Windowsとかであれば、
http://vdesktops.blogspot.com/2010/12/configuring-usb-device-filters-and.html
で、もにょもにょ設定することになるんだろう。
PCoIPUsb_Policyってやつが該当する模様。
#PCoIPVchan_Policyってやつも関係するんだけど、これは難しそうなので後回しぢゃ。
ココで、該当するUSBデバイスの、使用(許可/不許可)を指定できる。デフォルトは、pcoip.admをざっと読んだ限りでは、Allow all USB devicesとなっている。ただ、ややこしいことに、「HID」とか「Smart Card」とかは特別扱い(?)になっているらしいのだ。要約すると、ログイン前につながっていなきゃならないデバイスが、この特別扱いの対象となるようだ。たとえば、keyboard, mouse, smart card,は、Viewにログインする前から接続されている必要がある。だから特別扱いの対象となる。この特別扱いの対象となるデバイスは、特別扱いを受けるために「virtual channel」なるものを使う必要があるようだ。それが冒頭で後回しにしたPCoIPVchan_Policyってやつに関連する模様。
ソレらについての追加情報は、
http://kb.vmware.com/kb/1011600
を読んでほすぃ~
細かい指定方法はGPOをご覧いただくとして、大雑把には、以下の2とおり。
なお、下記IDたちは、Windows OSのデバイスマネージャのプロパティで調べることができる。以下画像は、Sony Felica Port/PaSoRi RC-S320の場合。
■互換性ID系
USB規格で定められたクラスIDとサブクラスIDとプロトコルIDを使って指定。別に全部使う必要はないらしい。指定したい部分を使えばいいみたい。
Felica RC-S320の場合、Class ID=FF, SubClass ID=00, Protocol ID=00
http://ja.wikipedia.org/wiki/Universal_Serial_Bus
によれば、Class ID=FFは「ベンダー定義」となっているので、「Smart Card」扱いでもなければ「HID」扱いでもない、ということなのだろう。
■ハードウェアID系
ベンダIDとプロダクトIDを使って指定。
Felica RC-S320の場合、ベンダID=054C(きっとソニーが該当), プロダクトID=01BB(きっとRC-S320が該当)
なお、ゼロクライアントではなく、View Client for Windowsとかであれば、
http://vdesktops.blogspot.com/2010/12/configuring-usb-device-filters-and.html
で、もにょもにょ設定することになるんだろう。
2011/05/04
USBのお勉強
ICカード(Smart Card)やら指紋認証やらをVMware Viewで使う場合、どんなことになっているのか・・・
まぁ実際、使えているのだからいいぢゃん。と、思いつつも好奇心を出してみた。
画面転送プロトコル(PCoIP、RDP)とUSB リダイレクション(Redirection)の中を通る仕組み、View Connection Server、そして仮想デスクトップに認証情報とかを渡す仕組みを、知ってみようかなぁ、と。
でも、その前に、そもそもUSBを知らないとイカんだろう、と考えた。
想像どおり、奥が深い・・・
以下、参考になったURLを軽い順に列挙。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Universal_Serial_Bus
http://www2.renesas.com/usb/ja/about_usb/index.html
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/hardware/gg463155.aspx
まぁ実際、使えているのだからいいぢゃん。と、思いつつも好奇心を出してみた。
画面転送プロトコル(PCoIP、RDP)とUSB リダイレクション(Redirection)の中を通る仕組み、View Connection Server、そして仮想デスクトップに認証情報とかを渡す仕組みを、知ってみようかなぁ、と。
でも、その前に、そもそもUSBを知らないとイカんだろう、と考えた。
想像どおり、奥が深い・・・
以下、参考になったURLを軽い順に列挙。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Universal_Serial_Bus
http://www2.renesas.com/usb/ja/about_usb/index.html
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/hardware/gg463155.aspx
2011/05/03
VMware View シャドウイング
レジストリに変更を加えると、vCenter Console(コンソール)を使ってshadowing(シャドウイング)っぽいことができるようになる・・・らしい。
試していないけど、PCoIPでもRDPでもできるような気がする。
http://www.thatsmyview.net/2011/04/29/using-the-vcenter-console-for-mirroring-a-pcoip-session/
at: HKLM\SOFTWARE\VMware, Inc.\VMware SVGA DevTap\NoBlankOnAttach : DWORD: 1
なお、
View5 以降であれば、以下のGPOが使える模様。pcoip.adm
レッツ シャドーイング!
PCoIPConsoleAccess_Policy="Enable access to a PCoIP session from a vSphere console"!
試していないけど、PCoIPでもRDPでもできるような気がする。
http://www.thatsmyview.net/2011/04/29/using-the-vcenter-console-for-mirroring-a-pcoip-session/
at: HKLM\SOFTWARE\VMware, Inc.\VMware SVGA DevTap\NoBlankOnAttach : DWORD: 1
なお、
View5 以降であれば、以下のGPOが使える模様。pcoip.adm
レッツ シャドーイング!
PCoIPConsoleAccess_Policy="Enable access to a PCoIP session from a vSphere console"!
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