VMware ViewでSkypeを試してみた。
きっと、Windows Live メッセンジャーとかでも同じだろう。
マイクとスピーカー(ヘッドフォン)は、アナログオーディオ端子のものを使うと、PCoIPの音声帯域制御が使える。
実験してみたところ、200kbpsくらいに抑えてもSkypeは実用的に使えた。(※筆者の主観)
pcoip.audio_bandwidth_limit = 200
厳密には検証していないが、調整していけば、使い物になりそうだ。
通話テスト相手になってくれたOさん、ありがとー。
※View 5以降、
Enable/disable microphone noise and DC offset filter in PCoIP session
とかいうチューニングオプションが追加されている。
以下、やったこと。
1.Teradici Audio Driverを仮想デスクトップOSにインストール
2.[コントロールパネル][ハードウェアとサウンド][サウンド][録音][マイク(Teradici Virtual Audio Driver)][プロパティ][カスタム]の[マイクブースト]にチェックを入れる