2011/08/30

VMware View5でたよ

■VoIPとかテレビ会議とかもokになったよ
http://blogs.vmware.com/euc/2011/08/vmworld-2011-vmware-view-5-with-unified-communications.html

http://www.brianmadden.com/blogs/videos/archive/2011/09/01/vmworld-2011-video-vmware-unified-communications.aspx


■VMware View版「移動ユーザープロファイル」出たよ。もちろん快適
http://blogs.vmware.com/euc/2011/08/vmworld-2011-persona-management-in-view-5.html

■より良くなったよPCoIP
http://blogs.vmware.com/euc/2011/07/pcoip-enhancements-coming-to-vmware-view-75-bandwidth-improvement.html


■ダウンロード
http://downloads.vmware.com/jp/d/info/desktop_end_user_computing/vmware_view/5_0

■マニュアル
http://www.vmware.com/jp/support/support-resources/pubs/view_pubs

ThinAppで、IE9を仮想アプリ化



https://www.vmware.com/support/thinapp4/doc/releasenotes_thinapp462.html
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In virtual Internet Explorer 9, you need to clear the Enable Protected Mode check box in the Internet Options > Security tab, so that the "Open in new tab" feature works.
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いちおうThinApp 4.6.2を使う。
Windows 7(x64)上で、普通に、IE9(x64)を使ってキャプチャー。
ただし、[インターネット オプション][セキュリティ][保護モードを有効にする]のチェックを外す。

で作ったvirt IE9が、
他の新しいWindows 7(x64)上で、とりあえず動作をすることを確認しますた〜

2011/08/22

ThinPrint Engine(フル機能提供版) for VMware View Quick-Installation

VMware Viewの標準機能のほうではなく、OEM供給元であるThinPrint社の製品版、の話。
インストールガイドが出てました。

ThinPrint Engine for VMware View 

Microsoft Windows Thin PC (WinTPC)を、Note パソコンで、とか

ノートPCのシンクライアント(Thin Client)、無いの?
とか良く聞かれる。

技術的には作れるんだろうけど、今日現在で言えば、それらは普通のノートPCほどには台数売れないだろうから、ノートPCよりも安く作るのは難しいでしょうね。

でも、単純な話、普通のノートPCに、

Microsoft Windows Thin PC (WinTPC)

とかインストールして使えば、事実上、ノートPCのシンクライアントになるじゃん。
しかも、シンクライアントとちがって、Windows Thin PCだったら、VDAライセンス必須じゃないっぽいからマイクロソフト税を安く済ませられそうだし。



参考URL
http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/column/virtual/20110711_458912.html

2011/08/17

2011/08/11

2011/08/10

ローカルモードとDRS

--- 抜粋 ---
View Transfer Server View Manager に追加されると、Distributed Resource Scheduler(DRS)自動化ポリシーが手動に設定され、実質的に DRS が無効になります。
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これの意味を考えてみた。
Transfer Serverは、ローカルデスクトップとデータセンター間のデータ転送を請け負う。データセンターのストレージ装置には、仮想デスクトップの本体が置かれている。ローカルデスクトップからチェックインもしくはチェックアウトなどの依頼を受けたTransfer Serverは、仮想デスクトップの本体にアクセスするために、その仮想デスクトップが置かれているストレージ装置の中のデータストアを読み書きしなければならない。そしてTransfer Serverは、その仮想デスクトップが載せられているESXを経由して読み書きの通信をする。

読み書きの最中に、DRSで違うESXにvMotionされてしまっては困る!

・・・たぶんそういうことだ。・・・たぶん。

ローカルモードとは

VMware Viewの各種機能の中で、毛色の違う機能、それがローカルモード。

ざっくり言うと、ネットワークがつながっていなくても仮想デスクトップをアクセス端末上で動作させることができる。・・・というと魔法のようだが、なんのことはない。ただ単に、仮想デスクトップが仮想マシンとして、アクセス端末のOS上で動くということ。

この場合、当然ながら、アクセス端末が仮想マシンを実行する能力を有することが求められる。つまり、今日現在で言えば、Windows機(VMware Workstationの親戚が動くよーなもんだ)。そして将来的には恐らくはMac(VMware Fusionの親戚が動くよーなもんだ)も・・・かな。


Connection Serverの一形態である、Transfer Serverを使うことになる。

2011/08/04

View Composer linked clones(View Composer リンク クローン)使用時のDisk IO考察

ただただ頭が下がるばかり・・・
つーか、ワシも前職ではこんな実験&分析&考察な仕事ばかりしてたなーと、懐かしんでみたり。

http://myvirtualcloud.net/?p=2084
http://myvirtualcloud.net/?p=2138

vSphere5 価格、値段、ライセンス

ほほぅ。vRAMという概念で来たか。
プロセッサのマルチコア化がどんどん進んでいるので、従来のプロセッサ・ソケット単位の課金のみでは、ソフトウェアメーカーは「ジリ貧」ですからねぇ。
資金回収しないと、次世代ソフトウェア作成に投資できないし。


http://blogs.vmware.com/rethinkit/2011/08/changes-to-the-vram-licensing-model-introduced-on-july-12-2011.html